米造りから酒の仕込みまで私達がたずさわった

日本の食文化の原点「日本酒」を愛するプロの酒小売店の有志が自らの手で、信州の風土にあった旨い酒造りを目指し、米を選び土を耕し、水にこだわり、そして太陽の恵みに感謝しながら思いを込めて酒造りをしました。
“風の露”を通して日本酒が多くの方々に支持されることを願いつつ・・・。

“風の露”取扱店一覧はこちらです。
“風の露”、が造られる様子を画像で紹介します。
酒にまつわるあんな話やこんな話。随時更新されます。
想いを込めた物語です。



”風の露”シリーズ第四幕
風土にあったおいしい日本酒を
お手ごろ価格で・・・・。
NLA日本酒部会

 風の露(かぜのしづく)物語の世界へようこそ。

長野市から望む 飯綱山の麓の田んぼには 爽やかな風が山から吹きその風と共に稲に雫が乗ります。
 

春には小さな稲も 日を追うごとに少しずつ育ちます。
根は土からの恵みを 葉は太陽と山からの恵みを一身に
受け 秋にはおどろくほどしっかりとした稲穂がたわわに
実ります。

 丁寧に精米されたお米は 熟練の杜氏によりしっかりと
麹を育て昔ながらの造りで”フツフツ”とお酒に生まれ変わります。

 寒さの厳しい信州の冬を 迎えたとき香り良くフレッシュなお酒が出来上がります。

春 厳しい杜氏の管理を経て 涼しい信州の夏を越すと
程よく熟成した飲み応えの有るお酒になります。

 そんな一年を通してみて初めて日本酒の神秘的な魅力を感じました。
小さな今にも折れてしまいそうな苗から始まるドラマを初めて私たちは見続けました。

信州にうまれて良かった。日本酒が好きで良かった。
「今年の米は旨く出来たか?」
「今年はどんな酒に仕上がるのか?」

信州の自然が育ててくれた。
善光寺平原産地の”風の露”いつの日にか信州の一年が感じられるほどのお酒に育つ事を夢見て この物語の第二幕が始まっています。

どこで買えるの? 〜NLA会員店〜
 このお酒は「酒造りに参加した店だけが取り扱えるNLA会員店の限定流通商品です。」NLA会員店にてお求め下さい。お店にご来店いただければ”風の露”物語のすべてがわかります。NLA会員店がお近くにないという方には発送も承っております。”風の露”販売店一覧のページに連絡先が載っています。
直接お店にご連絡ください。
長野の酒米? 〜美山錦〜
 山田錦・五百万石・高嶺錦・金紋錦を始めさまざまな酒造好適米がありますが、私たちはこの厳しい長野の地に向くよう改良されてきた「美山錦」こそ私たちの目指す「長野を代表するお酒」を造るにふさわしいと考え長野市の北 牟礼村の特Aコシヒカリの田を契約し安定した良いお米造りを目指しています。

田んぼは? 〜牟礼村(特A)〜
 今回私たちの希望をかなえてくれた田は 牟礼村と言うところにあります。飯綱山の麓から鳥居川に向かい なだらかに下る田園地帯です。そこで特Aのコシヒカリを作れる田で今回の美山錦を作る事になりました。飯綱からの恵みの水と風土が素晴らしい米を育てます。

何で米造りから手掛けるのか? 〜健康〜
 現在の日本では マスコミがお伝えするように 遺伝子食品などや添加物などの商品があると言われております。地域の皆様と密接な商いを続けてきた私たちは健康を考え安心して飲める。原料から造りまで”嘘”の無いお酒を求め続けてきました。一つの答えとして原料から酒造工程まで 自らが関わることで皆様に自身を持ってお飲みいただけると考え賛同する仲間とこのお酒造りを進めています。

何年後かに長野を代表するお酒の一本になる事を願い今年も造ります。

醸造元 〜今井酒造店〜
 長野市・善光寺平のお酒にこだわる私たちは 個性的で昔ながらに手造りでお酒を醸せる蔵元として 今井酒造店での醸造をお願いいたしました。これにより 米から水から すべて地域にこだわるお酒が出来ました。

風の露データ
原材米
産地
精米歩合
仕込水
使用酵母
杜氏
アルコール度
価格
ラベル
販売店
醸造元
契約栽培美山錦100%
上水内郡牟礼村東黒川中俣敬一様契約水田
こうじ米59% 掛米59%
野尻湖水系伏流水備長炭濾過水使用
アルプス酵母
高橋金太郎(今井酒造店杜氏)
15.2% 日本酒度+4 酸度1.5前後
1.8L 1,943円 720ml 998円
書 北島富苑 画 中村美蕉
NLAグループ日本酒部会々員店
若緑蔵元(株)今井酒造店
長野市大字小島62 TEL 026-243-3745
風の露 特別本醸造  販売価格
720ml    ¥998
1800ml   ¥1943
 風の露 純米吟醸  販売価格 
 720ml \1470
1800ml  \2940

純米吟醸酒は長野県原産地呼称制度の認定商品です。


本格焼酎のお知らせ
この度、「風の露」の酒粕を原料とした本格焼酎が長野県原産地呼称制度の認定を受けました。焼酎の認定は今回が初めての事で認定4品の内にはいりました。 (2月7日)
数量も少なく、発売はまだ未定ですが、なるべく早く皆様にお届けしたいと思っております。

長野県原産地呼称制度とは
この制度では「信州で生産・製造されたもの」を自信と責任を持って、消費者の皆さんに提供するため、生産方法や、味覚の厳密な審査を行っています。
日本酒では純米酒のみが審査の対象となっています。
玉村豊男氏、田崎真也氏をあぐり指南役として取り組んでいます。

原産地呼称制度については
http://www.pref.nagano.jp/nousei/nousei/aoc/nnac.htm

風の露インフォメーション
第6幕進行報告
田植
5月28日に会員参加のもと田植を行いました。  飯網山麓牟礼村の契約田での田植は足をとられて転ぶ人も出たり、腰が痛くなったり大変でしたが、飯網山からの爽やかな風に癒されて、無事終了しました。
ギャラリーで当日の様子をご覧下さい



夏酒
「風の露」夏酒 発売開始
緑陰の爽やかな風を思わせる
すっきりした飲み心地。
夏の夕暮れはこのお酒で。

720ml   990円


昨年の稲刈りの様子です

稲刈り

9月18日、秋晴れの空の下、皆で稲刈りを行いました。
契約農家の中俣さんより、今年のお米の出来具合、苦労話、を伺い、一人ひとり稲を刈りました。





仕込み

12月4日、厳寒の中、仕込みを行いました





新商品
本格米焼酎 風の露
「風姿花伝」


720ml  1575円(税込み
「風の露」の酒粕と米を使って芳醇な粕もろみ焼酎です。
長野県原産地呼称制度の焼酎部門で初認定4品の中に選ばれました。
限定1000本です。
好評発売中




4月1日より価格はすべて税込み価格です。

今後の進行予




「風の露純米吟醸」も好評発売中です。
 1800ml  2940円
  720ml  1470円


酒屋の独り言

酒屋の独り言
売り出し・プレゼント・の情報から
おやじが飲んだ昨日の晩酌情報まで


今回より「風の露」の仲間の「独り言」を随時更新してのせていきます。 お店の宣伝あり趣味の話しありお酒への思いあり。会員店だけでなく、かかわってくださっている皆さんの「独り言」も聞けます。


yorozuya@msg.biglobe.ne.jp
(担当事務局 信濃町萬屋酒店)
コラム−酒と私−
 日本の長い歴史の中で育まれてきた日本酒。米・水・人(技)が醸す極上の滴。こんな素晴らしい歴史の産物が今、ややもすればないがしろにされつつあります。
 この原因は一部の心ない蔵元が販売数量争いや、低価格競争する中で”ただ酔えばいいだけの“酒造り”に走り歴史も文化も忘れた日本酒?を世の中にまき散らしてしまったからです。
 そしてその結果、何の文化もない、何の物語もない、そして何の特徴もない日本酒というアルコール飲料に消費者は嫌気をさしてしまったのです。
 私たちはプロの酒小売業者として、日本人の食生活に一番マッチした、この素晴らしい歴史の贈り物をもう一度皆様にご理解いただくために、米作りから仕込まで全て自らの目、そして五感で確かめながら、ここにお手ごろ価格でほんとうに美味しい信州の地酒”風の露”を誕生させました。
 「信州のさわやかな風が頬をなぜるようなそんな気分になるお酒」
「葉の上の滴が露となって地上に恵むような純粋で清楚なお酒」
”風の露”を是非ご愛飲ください。
お便りお待ちしています。

NLAグループ日本酒部会
代表 霜田市郎
美味しい時間